電話での復縁相談・復縁カウンセリングについて
代表者の実体験-エピソード
弊所代表者は、彼女の親が弊所代表者を気に入らないという理由で無理難題を押し付け、当時の彼女とは強制的に別れさせられました。
別れてから約1年後、再開することができ、復縁することができました。
実体験から感じた復縁に至る方法の検討
弊所代表者が復縁できたのは、心理学と法学を学んでいたことと実践する技術にあります。
どちらかが欠けていても、復縁できなかったことでしょう。
このことから、復縁したいという方のために、どのようにすれば復縁がうまくいくか、復縁の可能性や進めるにあたり大きなリスクがあるという観点から、詳細な説明が必要であると判断し、このウェブページを設置しました。
このページをお読みいただいてから、復縁について検討していただくと復縁相談や復縁カウンセリングがスムーズに進むことができます。
弊所の復縁相談・カウンセリングサービスのご案内と探偵社の復縁サービスはどのようなものか、そして探偵社の復縁サービスの危険性についてお話します。
弊所ホームページを見に来てくれた方の復縁するか否かの検討の参考にしていただければと思います。
恋愛・夫婦関係における簡単な復縁と難しい復縁
簡単と呼ばれるケース
『復縁なんて簡単』という恋愛カウンセラーもたまにいますが、簡単なケースというのは、元々大した問題で分かれていないケースが多いです。
例えば、➀相互に好きな気持ちが強く、➁連絡を取ることも可能で、➂相手が対応してくれる場合であって、④別れ方がその場の勢いだけ。
➀~④まで揃っていれば復縁は難しくはありませんし、復縁の有料相談・心理カウンセリングを活用する必要はありません。
難しいケース
問題は自分は復縁したいが、相手方が「やり直す気がない」、「恋愛感情がない・夫婦としてやっていくという気持ちがなく冷めている」という気持ちが強く、「早く別れたい」「早く離婚したい」など、離れたい決断しているが、対応(反応)をしてくれるケースです。
反応がある場合は、難易度は高いですが、復縁の可能性があるので、リスクを考えながら、慎重に進めることで復縁できるかもしれません。
諦めるケース
電話の着信拒否・LINEのブロック、メールもブロックで連絡が取れず、相手からも連絡がない、そして会うことも拒否という一切の連絡手段が絶たれている状況では復縁のアドバイスのしようがなく、この状況で怖いのは、可能性として、警察に相談されている可能性も否定できません。
上記のように、相手が復縁の拒否を明確にしている場合は、復縁を進めるにあたり、あまりにもリスクが大きすぎるため、復縁を諦めるほかありません。
復縁相談・カウンセリングに
必要な知識・技術・法律知識
心理知識
復縁に関する恋愛心理学や復縁カウンセリング技法は、臨床心理士や公認心理士師の勉強・実践過程では一切学ぶ機会がなく、養うことはできません。
知識と経験、これに基づくセンスが必要です。
カウンセリング技術
高度な恋愛心理学だけにとどまらず、クライエントやカウンセラーの安全を確保し、さらには相手に相手に迷惑をかけないという非常に高度なカウンセリング技術を必要とします。
そして、関わる全ての人が安全に復縁できるか判断できるとてつもなく高度な注意力や判断力が要求されます。
関連する法知識
離婚も法律にかかるわけですが、復縁はさらに広範囲の法知識が必要で、法律(民事上、刑事上の法知識)や条例(ストーカー規制法など)などへの配慮も必要です。
このことから復縁カウンセリングには非常に慎重な対応が求められます。
弊所の復縁電話相談・復縁カウンセリング
電話相談時の必須条件
まず、弊所では以下の条件を満たさないと本格的な復縁電話相談・電話カウンセリングを行うことができません。
- 復縁したい相手方がLINEのブロックや電話の着信拒否がなく、連絡が取れること。
- 警察に相談されていない、依頼者様が刑事事件当事者になっていない、又は、警察から何らかの規制を受けていないこと。(連絡禁止、接近禁止などがない)
- 相手方にも恋愛感情が残っている可能性があること
- 成功率が低い恋愛・夫婦問題であることをご理解いただくこと
- 復縁は大変です。誠実に努力できる方
上記5点、全部満たしていることが、弊所で復縁の電話相談・電話カウンセリングを受けるにあたり必要となります。
弊所の電話復縁相談・カウンセリングの強み
代表者は法律を学んでおり、法律に関する一般的な観点と復縁したい気持ちの両方を考慮したうえで、復縁するか否かの判断が可能です。
また、弊所では復縁後もサポートして相談者のみならず、相手方の相談に乗って恋人や夫婦等の関係がより良くなるように話をすることができます。
復縁カウンセリングの流れ
内容は難しいものとなるかもしれませんが、復縁カウンセリングも恋愛カウンセリングと基本的な流れは変わりありません。
以下のページを参考にしてください。
相談に関する事項
復縁電話相談料金表
30分 | 3,000円 |
---|---|
1時間(60分) | 6,000円 |
1時間30分(90分) | 9,000円 |
2時間(120分) | 12,000円 |
2時間30分(150分) | 15,000円 |
3時間(180分) | 18,000円 |
※ 税込み価格です。
復縁電話カウンセリング料金表
30分 | 5,000円 |
---|---|
1時間(60分) | 10,000円 |
1時間30分(60分) | 15,000円 |
※ 税込み価格です。
※ 電話復縁カウンセリングは最長で90分とさせていただきます。
お支払い・キャンセルについて
お支払いとキャンセルについては下記のウェブページで確認をお願い致します。
復縁の注意事項
探偵の復縁工作は安全なのか?
探偵社の行う復縁相談・復縁工作という方法で、探偵社の方が逮捕されたという話を弁護士や心理職仲間より何度か聞いていますので、探偵社の復縁サービスについて客観的に解説していきます。
探偵の恋愛相談
すべてを調べたわけではないので、探偵社全体とは言えませんので予めご了承ください。
探偵社が行う復縁相談というのは、相談に乗るだけでなく、恋愛相談+復縁工作を行うケースが多いです。
復縁工作とはなにか
実際に何社か問い合わせて、何をするか聞いた復縁工作の内容です。
➀復縁について相談を聞いてくれる、➁経過報告をしてくれる人、➂内部で復縁の方法について主導する人、相手方へアプローチする人(直接復縁工作を実行する人)、恋愛カウンセラー(依頼者本人に復縁に関するカウンセリングを行う+心理学観点からアプローチ方法具体的に考え、復縁後のアフターフォローをする人)など、複数名でチーム構成されています。
依頼者から話を聞き、法律に反しない範囲で、相手方の身辺調査を行ったあと復縁したい相手方へのアプローチをしていきます。
復縁工作に失敗すると、探偵社の代表者や関係従業員、そして『依頼者』までも逮捕されることもあります。
ですから、近年では、探偵社も安全策として、慎重な姿勢で復縁サービスを行い、失敗しそうなら早めに依頼となっている復縁工作は打ち切ります。
探偵社の恋愛カウンセラー
復縁のための依頼者様へのカウンセリング+復縁工作の実行役に相手方への心理誘導(復縁したいと思わせるよういろんな方法を使う)を行います。
心理誘導なので、相手方の気持ちを踏みにじることにもなりかねません。
そして、探偵社の恋愛カウンセラーのみならず、心理カウンセラーの多くは、法律にはめっぽう弱いので怖いところではあります。
探偵社の復縁方法と料金の仕組み
探偵社の復縁カウンセリング・復縁工作は着手金が非常に高額で成功報酬が非常に低く設定されています。
多くは、成功報酬の2~3倍が着手金となっています。
- 例1)着手金50万円、成功報酬20万円
- 例2)着手金90万円、成功報酬40万円
- 例3)着手金45万円、成功報酬20万円
※上記は2020年7月に調査した実在する料金プランの一部です。
弁護士への依頼や、その他成功報酬と着手金が分かれている場合は、成功報酬のほうが高いことが多いです。
探偵社の復縁相談は、なぜ着手金が非常に高い料金設定なのか。
それは着手直後から多くの人件費などがかかることと、失敗率が高いためであると考えられます。
探偵社の復縁サービスの利用
探偵社に復縁相談・カウンセリングを依頼する方は十分考えた上で、慎重に依頼するかどうかを検討しましょう。
勢いで依頼すると、失敗した挙句、逮捕されて、大きな着手金も戻ってこないということがあり得ます。
探偵社の復縁サービスをご利用の際は、失敗率の高さから、相当の覚悟と注意が必要です。
決して、復縁の可能性から、勢いで契約しないようにしましょう。
しっかり調べた上で、検討してから相談するのが良いでしょう。