【有料相談をする前に-恋愛相談を無料で抑える】

有料相談する前にできることはないか

ケンカしているカップル
人間には思考や感情があり、自分以外の他者(自分以外の彼氏や彼女、配偶者)と言動がどうしても合わない部分が出てきます。

男女間ともなれば思考や感情は顕著に違いが現れるため、彼氏彼女の恋愛や夫婦生活における男女問題は無くなることはありません。

恋愛や夫婦関係においてどんな問題があるかというと、片思い・失恋・復縁したい・別れたい・浮気や不倫・セックスレス・離婚・モラハラ・セクハラ・DV・ストーカー(つきまとい行為等)・恋人とのケンカや関係修復・社内恋愛などなど。

皆さんが良く耳にする内容ではないでしょうか。当事者になった方も大変多いかともいます。

これら恋愛や夫婦関係の悩みは、ほとんどのケースが、彼氏彼女や夫婦間での話し合いで解決します。友人や職場の人に相談して解決することもあります。

無料で済ませるためにできること

相談・カウンセリングのプロに相談すると料金が発生してしまうので、彼氏彼女、夫婦間で問題が解決しない場合、前述した通り、まずは友人や職場など身近な人に相談してみましょう。

身近な人に相談するときの注意点などについてお話をします。

まずは友人や職場の人など、迷惑があまりかからない程度で話を聴いてもらってみてください。

そんな時は友人など当事者(彼氏彼女間や夫婦間)以外の第三者で、親しい友人などの客観的な意見が役に立つことがあります。

彼氏彼女間、夫婦間ではわからなかった恋愛感情や夫婦間における問題点が明らかになり、改善できることがあります。

そして何より、誰かに悩みを打ち明けることで、あなた自身も気持ちが楽になります

異性の相談する場合

異性の意見の大切さ

異性の意見を聞くことも大事です。異性の意見は自分とは異なった相手側の思考や感情に関して、客観的意見が聞けることが多いです。

女性が男性に恋愛・夫婦について話をする場合、感情ベースである女性とは違って男性は解決志向です。

女性が男性に話をするときは、事前に「解決したいのか」「話を聞いてほしいのか」言っておいたほうがいいでしょう。単に話を聞いてもらいたいだけというのを嫌う場合が多いためです。

 

このように、恋愛・夫婦の相談をするとき、女性は感情ベース・男性は解決志向であることを理解し、性別の特性を活かした相談をするのが良いでしょう。

異性に相談するときの注意事項

異性に恋愛・夫婦話をする場合の注意事項は以下の通りです。一つでも当てはまるときは大きくもめてしまうケースが多いのでその場で相談を中止してください。

  • 口説こうとするなど意見でなくなったとき
  • 意見を強く押し付けられたとき
  • 男性が女性に相談したとき、強く解決を求めてしまった場合
  • 女性が男性に相談したとき、単に話を聞いてもらいたいだけということが何度も発生したとき

同性に相談する場合

同性の意見

意見を聞いてもらうなら同性が気が楽でいいですね。

気軽に話せますし、共感してくれることも多くて、心のもやもやが少し晴れるかもしれません。

しかし、同性に話をしても解決することはあまりありません。

恋人や夫婦の相手方は異性であることが多いですから、異性の意見なしで、喧嘩を抑えるなどの別れる以外の解決に向かうのは難しいでしょう。

同性に恋愛・夫婦の話をする場合は、解決というより、気持ちを楽にしたいというときに聞いてもらうようにしましょう。

同性に相談の注意事項

共感することすることができて気持ちが楽になることから、単に愚痴るなど浅い話くらいに留めましょう。

深い話になると、別れるつもりもないのに恋人との別れや離婚の後押しになってしまう危険があります。

あくまで、同性の話に後押しされて勢いで別れないように、仲直りor別れの決断は冷静になって、恋人や配偶者と話し合って決めましょう。

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