有料相談する前にできることはないか
人間には思考や感情があり、自分以外の他者(自分以外の彼氏や彼女、配偶者)と言動がどうしても合わない部分が出てきます。
男女間ともなれば思考や感情は顕著に違いが現れるため、彼氏彼女の恋愛における男女問題は無くなることはありません。
恋愛関係においてどんな問題があるかというと、片思い・失恋・復縁したい・別れたい・別れたくない・浮気・モラハラ・セクハラ・DV・ストーカー(つきまとい行為等)・恋人とのケンカや関係修復・社内恋愛などなど。
皆さんが良く耳にする内容ではないでしょうか。当事者になった方も大変多いかともいます。
これら恋愛の悩みは、ほとんどのケースが、彼氏彼女間での話し合いで解決します。友人や職場の人に相談して解決することもあります。
無料で済ませるためにできること
以下の料金表の通り、恋愛相談・恋愛カウンセリングをプロに相談・依頼すると料金が発生してしまうので、彼氏彼女間で問題が解決しない場合、前述した通り、まずは友人や職場など身近な人に相談してみましょう。
身近な人に相談するときの注意点などについてお話をします。
まずは友人や職場の人など、迷惑があまりかからない程度で話を聴いてもらってみてください。
そんな時は友人など当事者(彼氏彼女間)以外の第三者で、親しい友人などの客観的な意見が役に立つことがあります。
彼氏彼女間ではわからなかった恋愛感情における問題点が明らかになり、改善できることがあります。
そして何より、誰かに悩みを打ち明けることで、あなた自身も気持ちが楽になります。
相談・カウンセリング各種料金表
恋愛相談料金表
時間 | 電話相談 | 対面相談 |
---|---|---|
30分 | 3,000円 | 3,000円 |
60分 | 6,000円 | 6,000円 |
90分 | 9,000円 | 9,000円 |
120分 | 12,000円 | 12,000円 |
※ 税込み価格です。
※ 相談時間は1回120分までとさせていただいています。
恋愛心理カウンセリング料金表
時間 | 電話 カウンセリング |
対面 カウンセリング |
---|---|---|
初回 70分 |
10,000円 | 12,000円 |
30分 | 5,000円 | 7,000円 |
50分 | 8,000円 | 10,000円 |
※ 税込み価格です。
※ 恋愛心理カウンセリングは依頼者様の負担が大きいことから、対面,電話共に要予約・最長で50分とさせていただきます。
※ 電話でのカウンセリングは、対面カウンセリングほど十分な効果を得ることができませんので、対面カウンセリングをお勧めしております。
性別と相談の関係
異性の相談する場合
異性の意見の大切さ
異性の意見を聞くことも大事です。異性の意見は自分とは異なった相手側の思考や感情に関して、客観的意見が聞けることが多いです。
女性が男性に恋愛について話をする場合、感情ベースである女性とは違って男性は解決志向です。
女性が男性に話をするときは、事前に「解決したいのか」「話を聞いてほしいのか」言っておいたほうがいいでしょう。単に話を聞いてもらいたいだけというのを嫌う場合が多いためです。
このように、恋愛の相談をするとき、女性は感情ベース・男性は解決志向であることを理解し、性別の特性を活かした相談をするのが良いでしょう。
異性に相談するときの注意事項
異性に恋愛相談をする場合の注意事項は以下の通りです。一つでも当てはまるときは大きくもめてしまうケースが多いのでその場で相談を中止してください。
- 口説こうとするなど意見でなくなったとき
- 意見を強く押し付けられたとき
- 男性が女性に相談したとき、強く解決を求めてしまった場合
- 女性が男性に相談したとき、単に話を聞いてもらいたいだけということが何度も発生したとき
同性に相談する場合
同性の意見
意見を聞いてもらうなら同性が気が楽でいいですね。
気軽に話せますし、共感してくれることも多くて、心のもやもやが少し晴れるかもしれません。
しかし、同性に話をしても解決することはあまりありません。
恋人の相手方は異性であることが多いですから、異性の意見なしで、喧嘩を抑えるなどの別れる以外の解決に向かうのは難しいでしょう。
同性に恋愛の話をする場合は、解決というより、気持ちを楽にしたいというときに聞いてもらうようにしましょう。
同性に相談の注意事項
共感することすることができて気持ちが楽になることから、単に愚痴るなど浅い話くらいに留めましょう。
深い話になると、別れるつもりもないのに恋人との別れや離婚の後押しになってしまう危険があります。
あくまで、同性の話に後押しされて勢いで別れないように、仲直りor別れの決断は冷静になって、恋人や配偶者と話し合って決めましょう。