好きな人ができた!
しかし、毎回ふられてしまう。。。
一方で、興味のない人からはよく告白される。当然お断りする。
なぜこのような理想と現実の違いが起きるのか、好きな人に好かれるにはどうすればいいかお話していきましょう。
記事の著者:ワイエスハートケア代表者
いつも好きな人にフラれてしまうのはなぜか
好きな人に告白するも、『好みじゃない』『興味が無い』『体の関係だけなら』などを理由にフラれてしまう。
真っ先に考えることは、理想が高いんじゃないかってことです。
『理想は高くないよ?年齢は➀23~25歳で、➁優しくて、➂イケメンで、➃身長は185㎝以上で、➄年収は1000万円以上で・・・ね?高くないでしょ?』なんてことは言ってませんか?
『➀23~25歳』『➁優しい』単体で考えるならありうるかもしれませんが、➀23~25歳、➁優しい、➂イケメンのうち、二つ以上組み合わせるだけで理想は大幅に高くなっています。
身長185㎝以上は非常に少ないですし、年収1000万円以上はこのご時世中々難しいでしょう。
そして何より、自分は上記の条件に見合うだけの魅力があるのでしょうか?
理想の高さを検討したり、恋愛における自己分析が必要がありそうですね。
いつも興味のない人に好かれてしまうのはなぜか
『え~すっごく興味ない人に告白されたな…』、『この人嫌い寄りなのに告白された…なぜ…』
嫌いな自分自身が相手の恋愛感情を引き立てているかもしれません。
例えばわかりやすい部分でいえば、自分は『好きな人にデレデレ(好き好き言うなど)できない自分が嫌い、デレることができるようにしたいけどやり方がわからない』とすると、相手からすれば『デレデレすることができないツンツン(冷たい感じなど)』なところが好きと言われるかもしれません。その異性もクールで冷たい感じだったりすると、私のツンツンが好きで、私の嫌いなツンツンな人から告白されたと感じると思います。
このようにミスマッチが発生することは意外と多いです。
好きな人に好かれやすくなる三つの方法
一,自分の理想を低く設定する(付き合いたい人を緩める)
先ほどの例➀~➄からすると➀の年齢を22~28歳にする、身長を178~185㎝にする、年収700万円以上にするなど、緩和できる条件を設定しましょう。
理想を低く設定することは、マッチング率を大幅に引き上げます。
二,自分のことを知ろう
自分が興味ない人に好かれやすいというミスマッチを予防するには、自分が嫌いな部分を減らしていくこと+αが最短ルートです。
例えばクールすぎる人に好かれるのが嫌なら、自分が元気に明るく振舞うことと、クールな感じ(冷たい)の人が好みではない等複数できることがあります。他にもいくつか出てくるかと思います。
しっかり自己分析し、どんな人を好きになったか、どんな人と付き合えたか、嫌いな人に好かれる特徴等自分を考察してみましょう。
三,異性の気持ちになって考える(自分にとって都合のいい解釈をしない)
『私は年収2000万円の男性と釣り合うくらい自分磨きをしてきた!』『俺は年商5億円でいろんな女性が寄ってくるからモテる!』それでも自分が好きになった人が、私・俺を好きにならない・付き合わないなんて見る目がないだけだ!
この手の考えは自己満足・勘違いであることが圧倒的に多いです。
この手の人は、好きな人と付き合えることが少なく、付き合っても長続きしないことが多いため、恋愛経験が少ない人が多いです。
自分の過大評価をやめ、相手の気持ちを考慮しないと、寄ってくる人も自分にとってそれなり未満の人しか寄ってこないかの可能性が高いでしょう。
自分のことを理解している人・ハイスペックな人等は、傲慢な態度を見抜いて近寄ってきません。
自分にとって都合のいい解釈をやめることで、自分と相手を見極める能力が向上し、良い恋愛を見つけられる可能性が上がります。
まとめ
恋愛の理想と現実にギャップが発生しないようにする方法を自分の恋愛に当てはめて考えてみましょう。
好きな人に告白してうまくいく可能性や告白してきた人とうまくいく可能性がアップしますよ♪
ではばいば~い!またの機会に(^_^)/~