ショートスリーパーについて
ショートスリーパーになる目的
ショートスリーパーとは、短時間睡眠でも不眠症と感じることなく、また、睡眠不足になることもありません。
訓練によって睡眠の質を大幅に高め、個々に合わせた睡眠の最適化を図ることを目的としています。
また、睡眠の質の向上自体を目指すことができるため、現在不眠症の症状があっても早期改善に役立ちます。
7時間睡眠での質の向上を目指すことも可能です。
このように、ショートスリーパーを目指すことに限らず、自分に最適な睡眠の質の向上や、不眠症改善や睡眠の質の向上に役立てていただけばと思います。
ショートスリーパーになるために使用する学問
ワイエスハートケア横浜日吉の代表者がショートスリーパーになるための助言・支援・訓練方法などのコツや方法を伝える短眠カウンセリングは以下の各学問に基づいて行っています。
- 睡眠学
- 心理学
- 脳科学
- 生理学
- 行動分析学
ショートスリーパーになるために特に重要なのは心理学です。
これらを組み合わせながら、ショートスリーパー訓練を行います。
ショートスリーパーになるために遺伝子は関係無く、後天的になることが十分可能であり、筋トレと同じような感覚で手軽に始めることができます。
ワイエスハートケア代表者の実績
保有資格、知識・技術について
注意:ワイエスハートケア横浜日吉では、ショートスリーパーの育成は行っていません。カウンセリングですので知識の教授ではなく、依頼者様にとってのゴールにどのように向かって進めていくか、依頼者様と話し合いながら、睡眠の質の向上やショートスリーパー習得のための方針をカウンセリングしながら実践していきます。
ショートスリーパーの定義
睡眠学上の定義
- 1日6時間未満の睡眠
- 心身不調などには言及していない
ワイエスハートケア横浜日吉の定義
- 本睡眠が3時間以下であること
- 短眠による心身不調がなく元気であること
- 睡眠不足を感じないこと
- 疲労・疲労感が蓄積しないこと
- 睡眠負債がないこと
- 眠気コントロールができること
- 上記6項目すべて満たしていること
ショートスリーパーになるためのコツ
ショートスリーパーになるために必要な考え方
ショートスリーパーになるには考え方・行動を改めることが必要になる場合があります。
以下のことを意識していきましょう。
1、時間が足りないなどの『必要性』
⇒ ショートスリーパーになるコツにはショートスリーパーにならないとやりたいことや、やらなければならないことへの時間が足りない!時間が必要だと強く思うことが大事になります。
2、やらなければいけないことがたくさんあるという『危機感』
⇒ 活動時間が長くないと時間が足りなくてやばい!!という感覚が必要です。
3、決めたことを受け入れて実行する『素直さ・積極性』
⇒ ショートスリーパーの習得先に教えてもらったことや、どのようにするか決めたことについて素直に・積極的に取り組む(行動する)ことが必要です。
4、ショートスリーパーになればなにか変わるという『他者任せではないこと』
⇒ 素直で積極的行動が必要であることから、逆に、他者に責任転嫁する人はショートスリーパーになれません。自己責任で自分の為にやるんだという気持ちが必要です。
5、今を楽しく生きる方法を追及する『楽しむ心・時間の大切さ・睡眠の大切さ』
⇒ 嫌々ショートスリーパーになるコツ・方法を実践しても100%習得できません。ショートスリーパーになることを楽しんでください。ショートスリーパーとは自分だけに合う究極の睡眠の質です。最終的には自分に合う睡眠の質を見つけることになるので、人生を楽しむことを考えて行動し、時間が大切であることを忘れないでください。
6、固定概念にとらわれない『思考の柔軟性』
⇒ 一般睡眠と考え方がまるで違います。ショートスリーパーの睡眠の考え方はこうゆうものだとサッと受け入れて実行できることが必要です。考え方に柔軟性が求められます。また、逆に、ショートスリーパーを目指していく過程で、思考の柔軟性・分析能力・失敗への不安の軽減する気持ちも養われます。
基本的な考え方・行動は以上になりますが、人それぞれ個別に必要な考え方や行動が発生することもあります。
ショートスリーパーになるための訓練は、例えるなら筋トレと類似します。
筋トレみたいにゼーゼーハーハー疲れることはありませんが、固定概念を除去し、正しい知識・行動方法を身につけて、実践していくことで、心身の変化や周りの環境の変化にどんどん対応できるようになっていき、ショートスリーパーを習得することができます。
ショートスリーパー関連ブログ記事
ショートスリーパーを目指すにあたり、メリットはもちろん、デメリット(健康の危険性等)が気になる方が多いかと思います。
ショートスリーパーになるメリットとデメリットのブログを記事にしましたので参考にしてみてください。
ショートスリーパーが疲労・疲労感が蓄積されないのは、疲労・疲労感の性質を理解しているからです。
疲労・疲労感と睡眠の関係については以下のブログ記事をご覧ください。
ショートスリーパーを維持するためには仮眠をとることは必須です。
正しい仮眠方法についてのブログ記事がありますので、実践しましょう。
>> パワーナップの正しい時間、パワーナップのやり方のコツとその効果
ショートスリーパーになるために遺伝子は無関係であり、後天的にショートスリーパーになることは可能です。
>> ショートスリーパーと遺伝子は無関係!短時間睡眠指導者が語る
ショートスリーパーは入眠~起床までの時間が短く、睡眠時間と睡眠時間帯を広範囲で調整が可能です。ショートスリーパーになることで、仕事や勉強の兼ね合いで自在に変化することが可能です。
ショートスリーパーはなぜ短眠にかかわらず、睡眠不足とならないのか。睡眠不足が起きる理由についてのブログ記事になります。
上記ブログに関連して、睡眠時間の不足から不眠症が起きるとは言い切れません。ショートスリーパーが不眠症にならないのは睡眠不不足や不眠症となる原因を理解しているためです。
短眠カウンセリングの流れ
- ショートスリーパーになるための短眠カウンセリング契約をします
- 睡眠学基礎講座を受講し、睡眠の基礎知識を身につけることから始めます
- 睡眠心理学応用講座を受講し、睡眠と心理の関係性について学んでいきます
- 短眠カウンセリング開始。ショートスリーパーとは何か、どのように進めるか、複数回に分けて話し合いながら進めていきます
- 自分の睡眠について分析し、試行錯誤し、細かい部分を修正しながら自分独自のショートスリーパーを目指します。
- 3時間睡眠は3か月以内に達成すると思いますので、その後、3時間未満のショートスリーパーを目指すか確認します。3時間睡眠で満足いただけた方はここで終了です。
- 次のステップへ進む場合は、目標睡眠時間に応じて短眠カウンセリングを進めます
カウンセリングの一般的な流れは以下のページからご覧ください。短眠カウンセリングも似たような流れで進めていきます。カウンセリングの説明・流れはコチラ
3時間ショートスリーパーの習得目安は3か月以内を目指します。
早い人は1か月超えたあたりで習得実績がありますが、3か月を超えること自体は問題ありませんので気軽に進めていきましょう。
代表者の研究と個人的な習得の感想ですが、3時間は難易度は高くありません。2時間半もサポート期間合計6か月で習得できる方は多いのではないかと思います。
90分睡眠ショートスリーパーは、非常に大変です。
注意深く、かつ、大胆に進めていく必要があるので難易度は非常に高いと言えるでしょう。
費用対効果が非常に高く助言・支援が非常に難しいため料金が高額です。
疑問がある場合はどんどん質問してください。メール・zoom・対面にて詳しくご説明します。
お気軽にお問い合わせフォーム・又は、電話にて説明のご予約についてお問い合わせくださいませ。
ワイエスハートケア会員サポート
ショートスリーパーになることができて、短眠カウンセリング契約が終了した後、ショートスリーパーを維持を困難にする環境や出来事が発生することもあります。
例えば、引っ越した、会社で嫌なことがあったなどが考えられます。
このようなこまったことがあっても月額8,800円で常にサポートを受けることができる会員制度を設けております。
会員特典は以下の通りです。
- 毎月5日、15日、25日に電話・メール・オンラインで相談をお受けします。
- 代表者のスマートフォン電話番号をお教えしますので緊急時は電話で対応します。
- 会員同士のイベント(食事会・飲み会など)に参加することができます。
- 会員同士の問題の定期・解決のディスカッションを定期で開催します。
- 学会などで入手した睡眠の最新情報などを登録メールアドレスにお届けします。
ショートスリーパー専用の会員サポートをぜひご活用ください。
短眠カウンセリング料金表
睡眠学基礎講座 睡眠心理学応用講座 セット料金(必須) |
154,000円 |
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①3時間睡眠コース (サポート3か月間) |
162,000円 |
②2時間睡眠コース (①+サポート3か月間) |
➀+66,000円 |
③90分睡眠コース (②+サポート3カ月間) |
②+550,000 |
契約範囲外相談 (1回/30分) |
5,500円 |
会員費(月額) | 8,800円 |
※税込み価格です。
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