【寝酒による眠気の予防と寝てしまった時の対処法】

寝酒などのアルコール摂取で眠ると、睡眠にどんな影響を与えるのか

なかなか眠れないからお酒飲んで寝るかぁ!

アルコール摂取すると自然と眠くなってくるんだよね~!

寝酒等アルコール摂取して寝るのが日課なんだよ~!

 

寝酒等のアルコールから連続して睡眠に繋げる方はけっこーいるかと思います。

 

ぼくもわかりしころは同じ事をしていた時期もあります。

 

寝酒などのアルコール摂取によって臓器などへの影響は医師に任せるとして、ワイエスハートケアでは睡眠への影響についてのみお話していきます。

  1. 寝酒等アルコール摂取時の脳の状態
  2. 寝酒等のアルコールで発生する眠気の正体
  3. 寝酒等のアルコール摂取時メリットとデメリット
  4. 寝酒したいひとのためのまとめ

寝酒等アルコール摂取時の脳の状態

寝酒だ~~~といってアルコール摂取後は、脳はどのような状態になっているのでしょうか。

お酒をよく飲む方は想像がつく方もいるかもしれません。

 

お酒を飲むと思考が鈍る、感情制御ができなくなってくる、めまい、ロレツが回らないなどの症状が起きてきます。

これは、一部の脳機能が一時的にマヒしている状態といえます。

 

マヒということは、この状態で強い眠気が発生して寝落ちしてしまうことが『睡眠』といえるかが問題となります。

寝酒等のアルコール摂取で発生する眠気の正体

眠気は、生物的な眠気(いつも同じような時間に眠くなる等)、環境的な眠気(ひまとか布団でゴロゴロしてたらいつの間にか寝てた等)、感情的な眠気(いっぱい遊んで楽しんだあと眠気が発生するなど)種類としては色々あります。

 

では、アルコール摂取の眠気はどこに分類されるか。

 

アルコール摂取の眠気は、そもそも『眠気』に分類されません。このアルコール摂取の眠気の正体は『気絶』です。

 

ええ~~~~~!!!と思う方もいますが、お酒を飲まれる方は思い出してみてください。寝酒して起きた時、通常の睡眠よりすっきりしている方は相当少数派だと思います。

 

叩いたり大声で呼んでも何しても起きないことがあるのは、『気絶』しているからであり、何らかの外部刺激で容易に覚醒(起床)できるという『睡眠の要件』を満たしていません

 

※覚醒の容易性はまた後日個別にお話します。

‐‐‐ここで睡眠の役割のおさらい‐‐‐
睡眠の役割は『脳を創る』『脳を育てる』『脳を守る』『脳を修復する』『脳をより活動させる』大脳がに創らせた鎮静化(休息)・活性化(覚醒)に必要な管理システムです。

脳機能がマヒしたまま寝ているわけですから、大脳が創ったシステムはまともに機能しないため、睡眠の役割はほとんど果たせていません。

 

つまり、寝酒で眠った場合は睡眠をとったとカウントされていないとみなして差し支えありません。

寝酒等のアルコール摂取時メリットとデメリット

そこで寝酒等によるアルコール摂取で寝ることのメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

不眠症の人の不安を和らげます。ただし初期時だけ。

デメリット

  • ・早期覚醒癖がつく
  • ・だるい
  • ・頭痛
  • ・疲労感が残る(実際に疲労しているかは別)
  • ・やたら眠い
  • ・やる気の低下
  • ・記憶力の低下
  • ・集中力の低下
  • ・認知機能全体の低下
  • ・その他色々

寝酒したい人のまとめ

寝酒のメリットは無いに等しいことであり、一方、デメリットは非常に多くあります。

でも寝る前にお酒を飲みたい!という人は、以下のことを守ることで睡眠に関して脳機能に悪影響を与えないのでお勧めします。

 

1、寝酒等アルコール摂取で不眠解消しようとしない

⇒ 寝酒等で眠ることは、初期のみ不安は軽減されますが、睡眠の役割を果たしていません。不眠症解消のためにアルコール摂取は行わず、他の方法で不眠症解消してください。アルコール摂取は不眠症を回復させることができず、必ず不眠症が悪化します。

 

2、アルコール摂取後それなりにアルコールを抜いてから眠る

⇒ 体内のアルコールがほとんど残っていなければ、睡眠に悪影響がありません。完全にアルコールを抜く必要はありません。500mlビール二本なら、アルコールに弱い方でなければ、3時間前後(自分の体感)です。

 

3、それでも付き合いなどで泥酔して寝てしまった場合

⇒ 自制が難しい状況だったのでつい飲んでしまった時ですね。この時は、起きた後水分やミネラル(ナトリウムなど)を摂取するのは、アルコール摂取時・摂取後のお約束はしっかり実行してください。加えて、上記『2、』のようにアルコールを抜いて再度寝てください。

翌日仕事がある人の例)⇒ お酒を飲んで23:00に寝落ち。4:00起き。水分をとる、排尿などの措置をとって5:00再度寝る。6:30起床。

一般的な睡眠から考えれば、これでも辛いかもしれませんが、寝酒で寝落ちして何もしないより良い状態で仕事に取り組むことができます。

また、このような分眠は、あくまで応急処置ですので、繰り返して使用しないでください。一日の基本的睡眠は、本睡眠一回と仮眠を一回以上です。

 

以上になりますが、気になることがあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。

では、またね(^.^)/~~~

【睡眠不足はなぜ起きる?画期的な睡眠不足解消法】

睡眠不足はなぜ起きるのか

みなさん睡眠不足ってなぜ起きるか不思議だと思いませんか?

 

『いやいや、睡眠時間がいつもより短いから起きるんだって!』

 

と、思ってる方が大半だと思います。

 

 

僕みたいに90分ベースの本睡眠でスッキリ元気に過ごす人がいます。

 

逆に

 

10時間寝ても眠いという人もいます。

 

さらには、かの有名なスタンフォード大学の最高の睡眠では、7時間睡眠が最も健康で最高のパフォーマンスを発揮できると記載があります。

 

【不眠症にならない為の睡眠の分類豆知識】

Twitterでも『本睡眠』と、よく使っていますが、一般的な睡眠のことを指しており、『分眠』『仮眠』など睡眠には複数の種類があることから、細かく分類するために使用しています。

効率的な仮眠法を『パワーナップ』と言っています。

 

⬆このへんも後日細かく説明しましょう。

 

睡眠不足の疑問

 

はい、では本題に戻ります。

(-ω-;)アレ?

 

おっとおかしいなと。

 

90分本睡眠のワイエスハートケア代表者が元気に過ごしており、逆に、10時間で眠くて睡眠が足りないと思っている人がいます。

 

さらには、スタンフォード大学最高の睡眠である7時間でも『睡眠不足』を主張する方も意外と多いです。

 

なぜならそれは。。。

 

睡眠不足を『自分の思い込みで作っている』からです。

 

よぉーーーーーく思い出してください。。。

 

『いつも7時間寝てて睡眠足りてるけど、今日は7時間寝ても体調悪い!7時間じゃ睡眠足りない!もっと寝ないとダメかな?』

 

『昨日は7時間寝れたけど、今日は6時間50分しか寝れなかった。睡眠不足だよー!いつもより眠いしだるいし最悪。。。』

 

『10時間寝てもなんで眠いの?睡眠時間まだ足りないの?これ以上どーすればいいのか分からない』

 

⬆当てはまる方、近い感じ方をしてる人もいらっしゃるのではないかと思います。

 

『』3つに共通することは。

もっと寝なきゃ!眠いから睡眠不足だ!朝からいつもより体調悪いから睡眠不足だ!○○だから睡眠が足りない!

 

と。

思っていることです。

 

睡眠不足の解決方法

上記の内容からすれば、○○だから寝足りない!と思わなければ睡眠不足にはなりません。

 

○○だから眠い ⇒ ○○だから睡眠不足なんだ。という固定概念の除去が必要になります。

いつもより少ない睡眠時間でもポジティブに捉えて行動することが大事です。

 

もっとも。
長年、人が生きていく中で作り上げられた恒常性維持機能(ホメオスタシス)により、社会生活上6~8時間の本睡眠が当たり前になっていること。

 

この思い込み外しは容易ではありません。
『眠いけど睡眠不足じゃないから大丈夫!』でいけるほど甘くもありません。

 

睡眠欲は生半可な自己暗示や、気合でどうにかなるものではないということです。

 

それは。

思い込みを止めるために、思考を転換します。

 

以下の二つは一例です。

 

・いつも7時間睡眠なのに6時間50分しか寝れなかった! ⇒  6時間50分で起きたからいつもより10分起きたからラッキー!ラジオ体操でもするかぁ!

 

・いつも7時間睡眠だけど、6時間半で起きたから眠い ⇒ せっかく起きれてラッキーだから散歩でもするか!

 

実際に、友人のアドラー心理学講師は、7時間睡眠から、睡眠不足について詳しく話をしたところ、翌日から5時間睡眠となり、現在(2年以上)も継続しています。

 

睡眠はネットや論文の客観的な話より、個々に合わせた主観性がものすごく大事です。

 

自分に合った睡眠をみつけ、睡眠不足を解消しましょう。

 

今日の話はこんな感じで。

またね(*^ー^)ノ

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